PHPカンファレンス関西2015
継続的インテグレーションとChatOpsでシステム開発・運用を効率化
得られるメリット
いつでも誰でも簡単な手順で実行できる 問題を素早く発見できる 早く見つけて素早く直す プロジェクトの状況を可視化 チーム内のコミュニケーションの円滑化
CI+ChatOpsの事例
Slack — chat Jenkins —ci HU-BOT Capistrano — deploy Pivotal Tracker or Trello — story management Ansible — provisioning Github — vcs crashlytics — crash report Vagrant — dev Ubuntu
エンジニア1人の状態から複数人同時開発を実現するまでにやったこと
https://www.youtube.com/watch?v=sksGA4ZgKlU
新しいことをやるときの問題あるある。解決策としては「ステークホルダーと合意する」「独断で決めない」「ヒアリングする」「調査・学習してから説明」「導入して終わりじゃなくて、カスタマイズしながらよくしていきましょう」みたいなことを言われていた。
非エンジニアには「githubの教科書」をくばった。まず教えたのはgit add commit push pull、ブランチ作成。ブランチ戦略はgithub-flow。クライアントツールはSourceTree。
スクラム実践入門がおすすめ。
DMMプラットフォームの失敗から学ぶスクラム開発体制
https://www.youtube.com/watch?v=7Poc1wPiiwk
会議ポリシー:会議コストを見える化するとか会議はMAX8名とか。 チームリーダーがボトルネック→POO(プロジェクトオーナープロキシ)を設置。 自己組織化には時間がかかる。 スクラム屋になっていた。 スクラムコスト(プラクティスにかかる時間)が高いのでなんとかしたい。 KPTがうまくいかなかったのでYWTMに変えた。 スプリントは1週間単位、慣れてきたので今月から2週間単位にする。