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DBUnitについて

DBUnitでデータベーステスト [それはBooks]

Operation 動作 INSERT 指定したデータセットをテーブルに挿入します。テーブル内で同じ主キーとなるデータがすでに存在する場合は、エラーになります。外部キーなどの参照整合性を保つようにデータセットの順序を指定する必要があります。 UPDATE 指定したデータセットの同じ主キーとなるデータを上書きします。上書きするデータが存在しない場合エラーになります。テストデータ以外が存在する場合、データの上書きに注意してください。 DELETE 指定したデータセットとマッチするものだけを削除します。データセットに含まれていないデータは、削除されません。 DELETE_ALL 指定したデータセットに存在するテーブルのレコードすべてを削除します。テーブル自体は削除されません。データセットの逆順にデータが削除されていきます。 CLEAN_INSERT 指定したデータセットに存在するテーブルに対して、DELETE_ALLを行った後、INSERTを行います。データセットに含まれるデータのみでテストしたい場合に使います。既存のデータはすべて削除されてしまいます。 REFRESH 指定したデータセットの主キーにマッチするデータを更新します。更新するデータがない場合は、挿入されます。ほとんどのデータベーステスト時に使用できますが、既存データの更新にだけは注意する必要があります。 TRANCATE_TABLE 指定したデータセットに含まれるテーブルが削除されます。テーブルに格納されているデータもすべて削除されるので、注意してください。 NONE 何も行わない処理です。