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小人さん指向-はぶにっき

システムの中に小人さんがいて人間の代替として仕事をすると考えると、つまるところサービサー(役者)とリソース(小道具)ということになるわけです。先の例でいえば「起票係」と「伝票」がそれぞれ該当します。ただ、現実問題として自律的な小人をシステムの中に常駐させるかというと、それはないので大人(おおびと)さんであるUI越しのユーザがきっかけとなって小人さんを瞬間的に動かすという風にイメージして設計しています。

まだこういった設計の経験はありませんが、小人さん指向はすんなりと私の中に入ってきました。おぼえておきます。